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高性能で持続可能な建築へ
本研究室の研究は以下に焦点を当てている:
(1)構造工学:RC /複合構造の設計、極端な荷重(大地震、複合荷重など)の下での構造設計と最適化、持続可能な構造、高性能シミュレーション(Matlab、C ++)、構造の修復と補強(FRP・TRCなど)。
(2)建築材料学:エコセメントシステムの最適化、高性能で持続可能な材料、スマート材料、建設リサイクル工学、機能性材料、高性能材料など。
(3)建築AI技術: スマート型枠システム、3Dコンクリートプリンター、3D印刷された部材を用いた構造の最適化など。
(4)レジリエントな都市と構造:土壌と構造の相互作用、 レジリエントな構造。
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研究室のポイントとキーワード
構造工学
2018-
以下の荷重/作用を受ける構造物は、研究グループによって懸念されています。(1)地震荷重。 (2)長期間の繰り返し荷重。 (3)環境への影響。 構造には、RC構造、HPC、超高強度鋼、火山灰コンクリートなどの高性能またはエコ材料を含む鋼コンクリート複合構造が含まれます。一方、取り外し可能な構造物もグループ内で懸念されています。
調査方法/設備:構造準静的試験、FEMシミュレーション、DEMシミュレーション、DIC分析。
革新的でエコな建築材料
2018-
高性能材料と環境にやさしい材料には、次のものが含まれます。
(1)混和材(SCM)セメントシステムを最適化し、
(2)高性能材料、FRP、軽量高性能コンクリート(HPC);
(3)火山関連材料およびその他の副産物材料を使用したコンクリート。
(4)相変化材料の応用。
調査方法/設備:
(1)解析:DEM、フェーズフィールドモデリング
(2)実験調査
> X線uCT(X線マイクロトモグラフィー)
>熱差と熱重量の同時測定装置
>フーリエ変換赤外分光光度計
>粉末X線回折測定装置
>蛍光X線分析(火山セメントおよびその他のセメントベースの固化材料用)
>環境制御型走査型電子顕微鏡(エネルギー分散型X線分析)
構造的/都市のレジリエンス評価
2019-
(1)極端な負荷に対応する構造的なレジリエントな設計。
(2)組積造構造とRC構造の脆弱性評価。
(3)地震災害の現地調査。
セメントとコンクリートの化学科学
2020-
(大学内外で共同研究)
-さまざまな状況でのセメント水和物とコンクリートの化学反応
-セメントとコンクリートの性能の多物理的分析
-高性能コンクリートの開発
-セメントの最適化-混和材(SCM)システム